前回に続き, 最近思うのは日本にある幸せみたいなものってなんだろうってこと. うまく言葉にするのが難しいけど,それは「日常」,「共感」,「気遣い」のような気がしていて, 説明はできないんだけど,ふとした瞬間にああこれだよねって思う時がある. …
しばらく更新を疎かにしてました. いろいろ普段考えていることがあっても,それを言語化してまとめるというのは意外とエネルギーのいるもの. 最近日本のことについて考えていた.ふと考え出したのは11月末にアメリカに行ってから.たぶんそこからちらほら…
前回書いた「知識」を得ることについての続き. どうやって知識を獲得できるのか,について同じく「学びとは何か(著:今井むつみ)」からもうひとつ. まずは自分の話から. 自分は日頃読む本や,分野の異なる授業などをとる一方で, なかなかそれらで学ん…
以前,ブログで夏休みに本を読んだけど全然賢くなった気がしない...と書いたがそのことについて読んだ本で思うところがあったので書き留めておきたい. takur-books.hatenablog.com 僕は普段あまり本を読まなかったことから今年の夏休みを利用して, 興味…
最近目にしている本で,やたらと情報を使ってそれをビジュアライズ(可視化)しようというテーマを見かける.情報源はSNS,GPS,パソコンのハードディスク...など様々. それらが載っていた本を一度ここでまとめておきたい. ビジュアル・コンプレキシティ …
図書館で借りて期限内に読みきれなかった,または最後まで読了できなかった本たち 進捗に合わせて随時更新... 心は遺伝子の論理で決まるのか-二重過程モデルでみるヒトの合理性 作者: キース・E・スタノヴィッチ,鈴木宏昭,椋田直子 出版社/メーカー: みす…
Generative Design-Processingで切り拓く、デザインの新たな地平 作者: Hartmut Bohnacker,Benedikt Gross,Julia Laub,国分宏樹,深津貴之,Claudius Lazzeroni,久保田晃弘,津留崎麻子,安藤幸央,杉本達應,澤村正樹 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社 発売…
本を多く読んだら少しは賢くなってるだろうと思ったが,あまりそうじゃなさそうなのでとりあえず思ったことを, ①読んだ本の内容を他人に説明できるまで理解できれば良いのか →「理解力」によるのか ②本の内容を何かに応用(アウトプット)して,初めて知識…
人が集まる建築 環境×デザイン×こどもの研究 (講談社現代新書) 作者: 仙田満 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/04/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る かくれた次元 作者: エドワード・T・ホール,日高敏隆,佐藤信行 出版社/メーカー:…
都市空間系 集住のなわばり学 作者: 小林秀樹 出版社/メーカー: 彰国社 発売日: 1992/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 小林先生の講義を聞いて読んだ本.シェアハウスのことを論文にしたいと思っていた自分にとっては目から鱗ができる本だっ…
芸術起業論 作者: 村上隆 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2006/06/01 メディア: 単行本 購入: 22人 クリック: 322回 この商品を含むブログ (190件) を見る 読んだ日:2018/2 日本という国が芸術に対する考え方と,海外(主にアメリカ)の芸術に対する考え…
押入れに溜まった本を整理,議事録代わりに ・題名,読んだ日,表紙(画像),感想 ジャンルで分けられるように, ・分野別,作家別 タグ化できないか